『恵みの雨』3月号
2009年 02月 15日

『恵みの雨』という雑誌の3月号http://www.nlljapan.com/megumi.htm
の特集“すべてのいのちは神のもの”・・・・・‘ぴっくあっぷこの人’に、
ブログで知り合ったマーサさんという方http://eml2.exblog.jp/7933934/
の赤ちゃんの奇跡の誕生ストーリーの記事が載った。
結婚しても、お子さんに恵まれずにあきらめようとしていた5年目の春、妊娠が判明。
ところが7月初めの健診で「すでに破水しており、羊水がない。」
と医師から衝撃的な事実を告げられた。
胎児には、助かる見込みはなく、22週になるまでに中絶するよう勧められた。
しかし、絶対安静の中、医師の予想を裏切って、
胎児は流産も死産もせず22週を迎える。
26週目に、NICU(新生児集中治療室)のある転院先の病院が見つかり、
その病院に転院して間も無く、陣痛が来て9月8日に出産。
今年1月に無事退院された!!
その誕生ストーリーは、一つ一つが奇跡といっても不思議ではないようなものだった。
主の御手に守られて生まれた赤ちゃんは、その存在自体が主を証していて、
お名前も証くんと名付けられた。
私は、そのブログを通して、毎日ハラハラドキドキしながら、見守って来た。
だから今回、このような形で雑誌に掲載されたことが、とてもうれしかった。
そして、もう一度その奇跡の誕生ストーリーを振り返って見て、感動し、主をあがめた。
マーサさんが、入院中、不安な時に心を支えられたという聖句 :
「私がひそかに造られ、地の深い所で仕組まれたとき、
私の骨組みはあなたに隠れてはいませんでした。
あなたの目は胎児の私を見られ、あなたの書物にすべてが、書きしるされました。
私のために作られた日々が、しかも、その一日もないうちに。」
(詩篇139:15~16)


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