ゴルフの中島常幸プロ
2008年 10月 17日
ゴルフの“日本オープン”という試合をやっていた。
その時は、石川遼くんがトップに立っていて、
普段あまりゴルフとか見ない私は、
「ああ、これが‘ハニカミ王子’か・・・・・」とか思った。
なかなか、さわやかな好青年だった。
そういえば、私がまだ若かった頃、中島常幸というゴルフプレイヤーがいた。
試合が終わった後、コースに残って、その日の自分のミスした所などを、
何度も繰り返してチェックしている若い青年プレイヤーだった。
ずいぶんと努力をする人なんだなぁ・・・という印象を持った。
後になって、中島常幸プロが数々の試合で優勝し、
活躍するようになって、ああやっぱりと思った。
その中島常幸プロが、ギャラリーの一人だった律子夫人と結婚されて、
クリスチャンになったと聞いた時には、とてもうれしかった。
その後、洗礼を受けられ、ゴルフも一時期の不調を脱して、
2002年に7年ぶりの優勝をすることができた経緯は、
夫人の著書『ロープ』・・・中嶋常幸復活の軌跡・・・“隔て”から“絆”へ
(マナブックス)に詳しい。
「闘技をする者は、あらゆることについて自制します。
彼らは朽ちる冠を受けるためにそうするのですが、
私たちは朽ちない冠を受けるためにそうするのです。」
(コリントⅠ 9:25)
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