小さなお話
2011年 11月 07日
教団のアジアパシフィック監督のK・A先生をお迎えした。
メッセージは、基本的でわかりやすいものだった。
最後に、小さなお話をしますと言った。
「・・・・・昔々、アメリカのある所に、女の赤ちゃんが生まれました。
やがて成長して、この子は、悪い行いの女性になりました。
この女性は、6人の男性との間に6人の子を産みましたが、
だれとも結婚をしていませんでした。
ところが、ある時その地方に、宣教師がやって来て、福音を語りました。
そして、この女性は、イエス・キリストを救い主として信じました。
その6人の子供達も、クリスチャンになりました。
そのうちの一人から、12人の子が生まれました。
また、そのうちの一人から、さらに12人の子が生まれました。
そして、そのうちの一人から、9人の子が生まれました。
その6番目の子が、私です・・・・・」
私は、この小さなお話が、一番印象に残った。