N先生の英語のメッセージ
2011年 02月 23日
全部で5回ほど、英語でメッセージをされたとこと。
どんなメッセージをされたのだろうと思っていたが、
2月6日(日)の日曜日の礼拝の様子を、ネットで聞くことができた。
初めての英語でのメッセージだということだったが、
英語の上手なK姉妹も一緒に行っていたものの、結局それには頼らず、
メッセージすべてを自分の英語で話されたようだ。
説教のタイトルは、“Let’s Play Good Background Music to the World”
(良いBGM=バック・グラウンド・ミュージックを奏でよう)だった。
こちらの教会でも話されたことのあるメッセージだった。
たとえば、同じ高速道路を車で走っていたとしてという例で、
N先生お得意のパワーポイントの映像が流れる。
そのBGMによって、回りの風景の印象もずいぶん違って見える。
流れる曲が、危機感のあるバック・トゥー・ザ・フューチャーであるか、
スターウォーズの暗い感じのダースベーダーのテーマ曲であるか、
あるいはディズニーランドの楽しい音楽であるか・・・・・などなど。
私達の日々のBGMも、楽しく明るいものであるようにとのお話だった。
たとえ、暗く困難な状況にあったとしても、ダビデ王が歌った詩篇のように、
私達は神さまを見上げて、良いBGMを奏でるものでありたい。