“シュシュ(ChouChou)”
2010年 07月 27日
題して、瀬谷の教会で行われたプレキャンプが、無事終了した。
コンテストに出場したユースのパフォーマンス・グループは12組で、
そのうち半分は、クリスチャンではない一般の若者たちだったそうだ。
ハード・ロック系の口にピアスをしたような、一見怖そうな人達もいたとのこと。
たぶん、こんなことでもなければ、教会に来る機会はなかった若者だろう。
そんな中で、うちの教会から参加した手話賛美のグループの
名前は“シュシュ(ChouChou)”。
フランス語で「お気に入りのもの」を意味する。
でも、もうひとつ「主の手」=主手という意味も兼ねているそうだ。
可愛い女の子4人のグループで、上は白、下は黒の衣装で統一して、
手にピンクのシュシュをつけて賛美した。
先日の日曜日の礼拝の時間にも、みんなの前でその賛美をしてくれた。
素敵なデザインのパワーポイントもついて、歌も手話もとても良かったと思う。
コンテストの1位は“オニオンズ”というグループで、
残念ながら、“シュシュ(ChouChou)”は入賞出来なかった。
けれども、同じくうちの教会から参加したI君が、
「きみは愛されるため生まれた」で3位に入賞したそうだ。