KGKのバイブルキャンプから帰宅
2009年 08月 31日
下の子が、4泊5日の松原湖のバイブルキャンプから帰って来た。
牧師のI先生からは、古い施設だと聞いていたが、
チョット前に新築したらしく建物もきれいだったそうだ。
食事も同盟教会の兄弟姉妹達がボランティアで作って下さり、
大変おいしかったとのこと。
下の子にとっては、自分の教団以外のキャンプには初参加だった。
直前になって、自分の教会のユース達が大阪に行くことになって少し迷ったが、
早くからKGKのキャンプの方を予約してあったので行くことにした。
今まで、よく知らなかったKGKについて、実際に見て体験が出来たようだ。
一貫して、耳にタコが出来るくらいに言われたことは、
まず自分の教会を第一にすること。
それから、聖書のみ言葉を中心にすること。
大学ごとのKGKの働きには、大学によって個性があり、
かなり自主的に運営されている。
大学生活は基本4年間だ。
良しにつけ、悪しきにつけ4年間で、メンバーは変わる。
だから、わりと学生の自由にやらせてくれるようだ。
いろいろな教会や、大学からクリスチャン達が集まった。
はじめは、各教団教派の信仰姿勢の違いに戸惑いもあったらしい。
しかし、あえて“KGKが苦手”というタイトルの分科会を選んで出席して、
疑問に思っていたことも率直に質問したり、話し合ったりしていくうちに、
さまざまな教団教派の壁を超える、神の愛に気づいたとのこと。
他の教団教派の良い所も、実際に見て学べたようだ。
うわさに聞いていた『静思』の時と呼ばれる、
お互いに一切会話をしない時間も、
キャンプ中に3回ほどあり良かったという。
以前、J-Passionでお話して下さったO主事や、
最近結婚されたばかりのT主事やM主事等には、特にお世話になったそうだ。
おかげさまで、涼しく緑豊かな自然に囲まれた施設で、
エペソ書を中心とする深い聖書の学びと、
多くの有意義で貴重な体験が出来たようで感謝だった。
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