主の御手の内に
2009年 07月 18日
私はある小さな分科会に出席した。
実は、大ホールで行われる湊晶子さんや、加藤常昭先生の基調講演と
パネルディスカッションにも、出て見たかった。
まだ、迷いながら分科会の部屋の席に座っていた。
冒頭に、司会をされる先生が、「この分科会に来られたのも、
神様の摂理のうちですから・・・・・」というようなことを言われた。
聞きようによっては、嫌味な感じもしかねない言葉だと思う。
けれども、その経歴からして、たぶん多くの苦難を乗り越えて来られたであろう
その先生の口から語られると、その言葉が不思議とストンと私の心に落ちて行った。
実際、少人数ではあったが、有意義な学びの場だったと思う。
いろいろと迷ってしまう事の多い私は、時々ふとこの言葉を思い出す。
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