150周年記念大会無事終了
2009年 07月 10日
遅れて行ったら、1・2階は満席で3階に案内されたほどの盛況ぶり。
ベアンテ・ボーマン師や久米小百合さん・
小坂忠さん等の賛美も素晴らしかったとのこと。
いつもながら大川従道先生のメッセージは分かりやすく、
病をおして、命がけで日本のため伝道に来て下さっている。
ハ・ヨンジュ先生のメッセージも胸を打つものがあったようだ。
7月9日(木)は、私が参加。
午前中は、記念式典が厳かに行われた。
日本の伝道に力を注いで来た、各国の宣教団体からの祝辞もあった。
山北宣久実行委員長が式辞を述べ、自分が長生きして、
この歴史的な瞬間に参加できることを幸いだと語っておられたが、私もそう思う。
この次、200周年には、もうこの地上にはいないから・・・・・
お昼は、海の眺められる、近隣公園のレストランでとった。
午後は基調講演&パネルディスカッションと分科会。
そしてフィナーレは、派遣礼拝。
あえて、閉会式と言わないのは、ここから私達が派遣されて、
み言葉を伝える者になりたいという願いからだ。
峯野龍弘実行委員長のメッセージも、キリストの愛によって自分自身を、
人間関係を、そして社会を変えていくというお話だった。
ハンドベルや、ニューホープのゴスペルなど、各種様々なプログラムがあったが、
私は、大阪のエレベートチャーチの佐々木拓也牧師の証が印象に残った。
若者の伝道に召され、3年間で400名が導かれたという。
9日(木)は、平日の昼間ということもあってか、
やや年配の落ち着いた感じの紳士・淑女の姿が多かったが、
こうした若いフレッシュな熱い信仰と、歴史の中で培われた静かな篤い信仰とが、
協力して前進して行けると良いなあと思った。
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