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千葉在住のクリスチャン。中国語やゴスペルや手話が趣味のスズランが感じたり思ったりしたことの日記。


by suzuran-no-nikki
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エリシャのはげ頭

  最近、I君はデボーションで聖書の“列王記”を読み終わって、
“歴代誌”に入ったらしい。
 (アッ!のんびり聖書通読していたら、私ももうじき追い付かれそうな感じ・・・・・
ちょっと、頑張って聖書読まなくちゃ・・・・・)

 “歴代誌”は、人の名前の羅列ばかりで、めずらしくつまらないとのこと。
 その前にある“列王記”の中で、エリシャという預言者を、
子ども達がからかった場面が出てくる。

 エリシャのはげ頭を子ども達がからかった時、エリシャがそれをにらんで、
子ども達は二頭の雌熊に殺されてしまった!!
 「なにも、殺さなくても・・・・・!!」とI君は思ったそうだ。

 そして、その感想をN牧師先生にしたところ、
立てられた神の器には権威があるから、
尊敬しなければならないというような話をされた。

 そういえば、まだ教会に来たばかりの頃、T教会のE先生とかを
からかったことがあったナァと思い出し、悔い改めたそうだ。


 「エリシャはそこからベテルへ上って行った。
彼が道を上って行くと、この町から小さい子どもたちが出て来て、
彼をからかって、『上って来い、はげ頭。上って来い、はげ頭。』
と言ったので、彼は振り向いて、彼らをにらみ、主の名によって彼らをのろった。
すると、森の中から二頭の雌熊が出て来て、
彼らのうち、四十二人の子どもをかき裂いた。」
                                 (列王記 Ⅱ 2:23~24)




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by suzuran-no-nikki | 2009-06-19 11:30 | 教会