エリシャのはげ頭
2009年 06月 19日
“歴代誌”に入ったらしい。
(アッ!のんびり聖書通読していたら、私ももうじき追い付かれそうな感じ・・・・・
ちょっと、頑張って聖書読まなくちゃ・・・・・)
“歴代誌”は、人の名前の羅列ばかりで、めずらしくつまらないとのこと。
その前にある“列王記”の中で、エリシャという預言者を、
子ども達がからかった場面が出てくる。
エリシャのはげ頭を子ども達がからかった時、エリシャがそれをにらんで、
子ども達は二頭の雌熊に殺されてしまった!!
「なにも、殺さなくても・・・・・!!」とI君は思ったそうだ。
そして、その感想をN牧師先生にしたところ、
立てられた神の器には権威があるから、
尊敬しなければならないというような話をされた。
そういえば、まだ教会に来たばかりの頃、T教会のE先生とかを
からかったことがあったナァと思い出し、悔い改めたそうだ。
「エリシャはそこからベテルへ上って行った。
彼が道を上って行くと、この町から小さい子どもたちが出て来て、
彼をからかって、『上って来い、はげ頭。上って来い、はげ頭。』
と言ったので、彼は振り向いて、彼らをにらみ、主の名によって彼らをのろった。
すると、森の中から二頭の雌熊が出て来て、
彼らのうち、四十二人の子どもをかき裂いた。」
(列王記 Ⅱ 2:23~24)
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