千葉在住のクリスチャン。中国語やゴスペルや手話が趣味のスズランが感じたり思ったりしたことの日記。


by suzuran-no-nikki
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カテゴリ:読書( 46 )

  このあいだの礼拝で、トルストイの小説『靴屋のマルチン』のお話が取り上げられた。
 いつか、教会学校の紙芝居でも、見た記憶がある。

 ・・・・・靴屋をしていたマルチンが、ある夜、夢を見ます。
「明日はお前の家にいくから。」と神様が言われました。

 次の日、マルチンは仕事をしながら窓の外を見ていると、寒そうに雪かきをしているおじいさんがいます。マルチンはそのおじいさんを家に迎え入れてお茶をご馳走します。

 それからマルチンが外を見ていると、赤ちゃんを抱いた貧しい母親が外を歩いていました。それを見て、マルチンは可哀想になり、出て行って、その母子を家に迎え、ショールをあげました。

 しかし、なかなか神様は来られません。
こんどは、おばあさんの籠から一人の少年がリンゴを奪っていくのが見えました。マルチンは少年のためにとりなしをして、いっしょに謝りました 。

 そうして、一日が終りましたが、とうとうマルチンが期待していた神様は来られませんでした。「やっぱり、あれは夢だったのか」とがっかりしているマルチンに、神様が現れて言いました。 

 「マルチン、今日はお前の家に行ったよ。」
 すると、雪かきのおじいさんや貧しい母子やリンゴを盗んだ少年の姿が次々と現れました。 

 「あなたがたが、これらのわたしの兄弟たち、しかも最も小さい者たちのひとりにしたのは、わたしにしたのです。」(マタイ25:40)



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by suzuran-no-nikki | 2007-06-21 11:24 | 読書
この間、うちの十年来使っていた洗濯機が、急に壊れてしまい、
やむをえず、近所のコインランドリーに洗濯に行った。
お店の中は、まあまあ小奇麗だった 。

洗濯を待つ間、置いてあった週刊誌を読んで見た。
ふだんは、あまりこういう雑誌は見ないのだが、
ナンダカいい話を二つ見つけた☆

ひとつは、つい先日5月24日に、99才で亡くなった、
元最高裁長官の藤林益三氏が、19才の時に、
映画“十戒”を観たのがきっかけで、
キリスト教の信仰を持ち、敬虔なクリスチャンとして歩まれた話。

もうひとつは、クリスチャンである曽野綾子さんの
『昼寝するお化け』という文章の中で紹介されていた、
奇跡的に視力が回復した話と、お金が
不思議な方法で与えられた話である 。

チョット目を覆いたくなる様な、
卑猥な写真や記事の合間で見つけた、
二つのさわやかな話だった (*^^)v
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by suzuran-no-nikki | 2007-06-08 22:40 | 読書
このあいだ、下の子の高校の授業参観があった。
科目は数学Bだった。

 内容は‘和の記号’Σ(シグマ)の使い方について。
何十年ぶりかで、数式の羅列を見ていたら、
チョット頭痛がした。

 小説『博士の愛した数式』は好きだが、
私は、数式は愛せない(^^ゞ

 ちなみに小説の『博士の愛した数式』は、
博士と、家政婦さんとその息子さんとのふれあいが、
ほのぼのしたタッチで描かれていて良かった (*^^)v
映画の方は、私には何だか少し暗い印象が残った。
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by suzuran-no-nikki | 2007-05-31 16:31 | 読書
 先日のゴスペルの時のショート・メッセージで、
『さかなのなみだ』という絵本のことが取り上げられた。

 メジナという魚を、せまい水槽に入れたら、
一匹を仲間はずれにして攻撃し始める。
かわいそうに思って、その一匹を別な水槽に移してやったら、
こんどは、他の一匹をいじめ始める。
広い海の中なら、そんなことは起きないとのこと。

 さかなクンが中学時代に、いじめられていたお友達がいた。
いじめっ子に「なんで?」ともきけず、
ただ、そのいじめられていた子とよく釣りに行って、
海岸で一緒に糸をたれているだけで、
その子は、ほっとした表情になっていたという。

 コンパクトで読みやすく、心あたたまる、と~ってもイイお話なのだ!!
“せまい水槽を飛び出して広い海へ出てみよう”

 私達も大きな自然や、大きな愛の中では、
自分の小さな悩みなんか吹っ飛んでしまう。

 「人知をはるかに越えたキリストの愛を知ることができますように。」
                              (エペソ3:19)
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by suzuran-no-nikki | 2007-05-29 17:48 | 読書
 ホームに入居している母が好きだという、
曽野綾子さんの最近の著書で、
『うつを見つめる言葉』という本を頼まれて購入した。
中をパラパラと見てみた。
こんな文章があった。

 「世の中には自分に絶望して死ぬ、
という人がいないでもないが、
それは、自分にだけ能がないのだと思い、
他人も多かれ少なかれ、似たような悩みに苦しんでいる、
ということに思い至れない人である。」
               (『私を変えた聖書の言葉』)

 聖書の中にも、こんな言葉がある。
「人がもし、何かを知っていると思ったら、
その人はまだ知らなければならないほどの
ことも知ってはいないのです。」
                (コリントⅠ 8:2)
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by suzuran-no-nikki | 2007-05-23 17:42 | 読書

『花は野にあるように』

 Sおばあちゃんが、晩年99歳の時、白寿を記念して本を出された。
娘さん達が、お母さんの作られた俳句や童話を一冊の本にまとめられたとのこと。
 娘さんが、その本の題名を何にするか、お母さんに尋ねられると、
即座に『花は野にあるように』と答えられたそうだ。

 「野のゆりがどうして育つのか、よくわきまえなさい。
働きもせず、紡ぎもしません。
 しかし、わたしはあなたがたに言います。
栄華を窮めたソロモンでさえ、このような花の
一つほどにも着飾ってはいませんでした。」
                            (マタイ6:28~29)
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by suzuran-no-nikki | 2007-05-17 17:29 | 読書