千葉在住のクリスチャン。中国語やゴスペルや手話が趣味のスズランが感じたり思ったりしたことの日記。


by suzuran-no-nikki
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カテゴリ:読書( 46 )

 著者:本田 健
 発行所:大和書房
 発行:2006年
 定価:¥648+税

 Y君がHちゃんにあげた本が面白そうだったので、
ちょっと貸してもらって読んでみた。
 著者はクリスチャンではないようだが、
聖書と同じことを言っている点が多く、興味深かった。

 たとえば、以下のような文があった。

 ・お金にこだわっていると、幸せな金持ちにはなれない
 ・自分の大好きなことを仕事にする
 ・その人が生まれてきた使命に気づき、それを生きること
 ・多くの人に気持ちよく助けてもらう
 ・友情は、人生でいちばん大切なもの一つ
 ・人の喜ばれる仕事をすればもうかる
 ・他人の幸せな生活を願う
 ・どんなことにも平安で感謝の気持ちを持つ
 ・自分を批判する人や、逆境にも感謝する
 ・夢とビジョンを描く・・・・・
                   などなど

 この本を読みながら、ふとI君のお姉さんのことが思い浮かんだ。
 自分の本当に好きなことを仕事にしていて、
多くの仲間と共に働いて、まだ、20代の若さで中野にお店も開いた。
 これから、さらに夢に向かって羽ばたいて行くのが楽しみだなあと思う。
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by suzuran-no-nikki | 2010-12-28 13:03 | 読書
『ローマ人の物語 文庫本 38・39・40』として

 著者:塩野七生
 発行所:(株)新潮社
 発行:2010年9月1日
 定価:上・中・下 各¥362.-(税別)

 先日の日曜日の朝の祈祷会は、MJ兄が司会の当番だった。
 以前は、こうした壮年の兄弟もよく司会に立ったのだが、
最近では久しぶりだった。

 いつもの賛美に入る前に、この発行されたばかりの
塩野七生著『ローマ人の物語 文庫本 38・39・40』の話があった。
 
 ずっと発行を待っていたのが、ついに出た。
 その名も、なんと『キリストの勝利』 !!!
 すぐに購入したが、仕事が忙しくて、いつ読めるか分からないとのこと。

 それを、聞いたうちの主人も、早速この3巻本を買って読んでいた。
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by suzuran-no-nikki | 2010-09-29 16:11 | 読書
 著者:ジョン・C・マックスウェル
 監訳者:齋藤 孝
 発行所:(株)講談社
 発行:2006年3月
 定価:¥1,300.-(税別)

 H姉妹が紹介してくれた、“たやすいこと”という文章が心に響いて、
その文章が載っている、ジョン・C・マックスウェル著
『ありきたりの毎日を黄金に変える言葉』という本を読んで見た。

 この本は、Y君がブックオフで買って来た本だ。
 私が印象に残った内容は、「感謝することが大切」・「今を生きることが大事」・
「他人のためにすることが、自分の幸せにつながる」等といったことを述べた文章。

 聖書に書いてあることと、同じようなことを言っている所も多く、面白かった。

 以下、いくつか文章をご紹介:

 “たやすいこと”
達成を求めて努力するよりも、人並みのところで落ち着くほうがたやすい。
哀れみにかき乱されるよりも、自己満足に浸るほうがたやすい。
成功するよりも、懐疑的になるほうがたやすい。
克服するよりも、異議を唱えるほうがたやすい。
夢を実現させるよりも、失望を正当化するほうがたやすい。
成し遂げるよりも、不満を吐くほうがたやすい。      ――――作者不詳
 
 “どこに生きるのか?”
若者は未来に生きる。
年老いた者は過去に生きる。
賢い者は現在に生きる。                    ――――成功の鍵⑨より

 “幸福がほしいなら”
一時間の幸福が欲しいなら――――昼寝をしなさい。
一日の幸福が欲しいなら―――――釣りに行きなさい。
一ヵ月の幸福が欲しいなら――――結婚しなさい。
一年の幸福が欲しいなら―――――財産を相続しなさい。
一生の幸福が欲しいなら―――――人を助けなさい。   ―――中国のことわざ
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by suzuran-no-nikki | 2010-06-15 09:45 | 読書

『14歳の心理学』

 著者:香山 リカ
 発行所:(株)中経出版
 発行:2006年9月9日
 定価:552円+税

 教会のY君から『14歳の心理学』という本を借りた。

 「反抗期」は、あっても大変だし、無くても困る。

 複雑な思春期の心は、そう簡単には分からない・・・・・
と気付くことが、まず理解への第一歩らしい。

 最近、教会では中学生が増えて来た。
 それにともない、その年頃の問題も多くなって来た。

 少しでも、そうした悩みに応えられたらと、
みんなでこんな本を借りて読んで見たりしている。
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by suzuran-no-nikki | 2010-04-26 19:39 | 読書

『ゲゲゲの女房』

 『ゲゲゲの女房』は、漫画家・水木しげるの夫人である武良布枝さんの自伝。

 この本を原作とする、朝のNHK連続テレビ小説の放送が始まった。
 
 水木しげるさんご夫妻の在住される東京都調布市は、
私が育った第二の故郷でもある。

 私は、宮城県仙台市の生まれだが、小学校2年生の時に、
父の転勤に伴って、東京に引っ越して来た。

 もう40年以上も前のことで、その辺は草ぼうぼうで、子供心に、
「東京と聞いていたけれど、ずいぶんと田舎だなあ・・・・・。」と思った記憶がある。

 その後、小学校から大学まで、いわば青春時代を、私はこの調布市で過ごした。

 いつだったか調布駅の近くで、片方無い手の袖を、風にヒラヒラさせながら、
自転車に乗っている水木さんを見かけたことがあった。

 あるいは当時、ゲゲゲの女房とも、どこかですれ違っていたかもしれない。
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by suzuran-no-nikki | 2010-04-13 21:18 | 読書

作家の井上ひさしさん

 小説『吉里吉里人』やNHKの連続人形劇
『ひょっこりひょうたん島』の脚本などで知られる、
作家の井上ひさしさんが9日夜に亡くなった。
75歳だった。

 井上ひさしさんは、5歳で父を亡くし、
幼少時にカトリックの施設に預けられていた。
 その影響で、洗礼を受けられたようだ。
 
  「むずかしいことをやさしく、

  やさしいことをふかく、

  ふかいことをおもしろく、

  おもしろいことをまじめに、

  まじめなことをゆかいに、

  そしてゆかいなことはあくまでゆかいに」 と、よく記していたそうだ。

 メッセージを語ったり、何かを書いたりする時に、
心したい言葉だと思う。
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by suzuran-no-nikki | 2010-04-12 16:33 | 読書

『アツイ コトバ』

 著者:杉村太郎 
 発行所:(株)中経出版
 発行:2004年11月
 定価:¥1,000.-(税込)

 いつも熱いY君が『アツイ コトバ』という本を持っていたので、
貸してもらった。ちなみに、Y君は、この本を¥105.-で買ったそうだ。

 「死ぬ気でやれよ。死なないから。」など、面白いフレーズが並んでいる。

 この著者は、クリスチャンではないと思うのだが、
本に書かれた文章の中には、クリスチャンにも通じそうな感じの文章もある。

 たとえば、「きみにできることは何か。
 毎日、自分のベスト、全速力で立ち向かうこと。そして祈ること。
 毎日納得できるまで頑張り、ガッツポーズして眠ること。それしかない。
 科学を超えたところに絶対はある。・・・・・」
     (「絶対」を信じられるか、信じられないか、それが人間を2種類に分ける。より)

 あるいは、こんな文章もある。
 「きみはどんなに苦しいときも、どんなに孤独を感じても、
きみ一人っきりのはずはない。
 もしそう感じているとしたら、よほど視野が狭くなっているときだ。
今、自信を失っているだけだ。
自信を失うのは、何かを学ばせたいからに他ならない。
もっといい人生になるために、そこで何かを感じ取る時間を与えているのだ。
神は。」
     (「人はしょせん一人だ、そして絶対一人ではない。」より)
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by suzuran-no-nikki | 2010-04-09 20:17 | 読書
 聖書が語る人間関係の大原則
            ーーーゴールドメダリオン受賞作ーーー
 著者:ヘンリー・クラウド、ジョン・タウンゼント
 訳者:中村佐知、中村昇
 定価:本体2,400円+税
 発行所:地引網出版    
 発行日:2004年10月1日

 たまたま同じ時期に、上の子はH姉妹から、
下の子は教会のY先生から、二人とも同じこの本を借りてきた。

 健全な人間関係を生み出すために必要な概念
「バウンダリー」とは何なのか?

 隣家と自宅の間に地境があるように、
人間同士の間にも健全な境界線(バウンダリー)が必要。
 つまり、境界線のない人は平気で他者の領域に踏み込んだり、
容易に他者の侵入を受け入れてしまう。
 本書は、家庭や職場、地域社会で、
いかに人間関係を取り結べばいいのかを
分かりやすく解説している。

 一般の方にも、おすすめの図書だと思う。

 訳者のあとがきによると、原書の副題には
「いつ『イエス』と言い、いつ『ノー』と言うか。
あなたの人生を自ら管理するために」とあるそうだ。
 この副題も残してくれたほうが、
分かりやすかったのではないかと私は思う。

 しかし、実際に『ノー』と言うことは、なかなか難しい。
 だから、共に聖書を読み、祈り合い、互いに支えあう、
支援グループの働きがあるということも大事なことのようだ。



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by suzuran-no-nikki | 2009-09-24 08:26 | 読書

『終末を生きる神の民』

後藤敏夫著
定価:本体¥850+税
発行日:2007年8月1日
発行:いのちのことば社  

 下の子が参加した夏のKGKのキャンプの課題図書に
後藤敏夫著『終末を生きる神の民』という本があった。
 「この地上の歴史や社会とのかかわりの中で、
クリスチャンがどのように生きるべきか」を探求した本だ。

 今回の衆議院議員選挙でも、正直言って、私は今ひとつ盛り上がらなかった。
なぜ自分が政治への関心が薄いのかという理由。
 また、私は長い間、どうしてアメリカのクリスチャン等が、
戦争に反対しないのかと思っていた疑問。
 そうしたことへの答えが、この本を読んで、少し分かった気がした。

 いろいろな事が書かれてあったが、私が印象に残ったのは、以下のような箇所。


 ①センセーショナルな終末論の影響

 『家が燃えているのに家具を整えるのに何の意味があるのか』という言いかたが、
筆者の学生時代によくなされたそうだ。
 『家が燃えている』というのは、世界はもう少しで終わりを迎えて燃え尽きる、という意味。
 『家具』というのは、世界の政治や社会の問題のこと。

 この世の終わりが近いから、この地上の歴史や社会の問題は、
あまり真剣に考えなくても良いといった考え方だ。


 ②自由主義キリスト教(リベラリズム)と
根本主義キリスト教(ファンデメンタリズム)の対立

 戦後日本の福音派教会の礎を据えた宣教師達は、
自由主義キリスト教(リベラリズム)と
根本主義キリスト教(ファンデメンタリズム)の対立の中で、
根本主義に立つ神学校で教育を受けた世代だった。

 今でこそ福音派の教会において社会倫理を口にしても
当然の雰囲気ができつつあるが、
そのころ、少なくとも筆者の周辺では、
平和とか正義とかいったことを口にしたら、
リベラルで聖書的でない、という風潮が非常に強くあった。


 ③神を信じる自由主義世界と無神論の共産主義の対立

 もうひとつ忘れてならないのは、戦後になって誕生した
日本の福音派教会の 揺籃期と成長期が、
アメリカと旧ソ連の二大勢力がしのぎをけずる
東西冷戦の時代に重なるということ。

 世界は、神を信じる自由主義世界と
無神論の共産主義が対立している場で、
筆者がクリスチャンとして育った環境には、
共産主義は悪魔の手先であり、
ベトナム戦争は共産主義の魔の手から
ベトナムやアジアを守る聖なる戦い
だという認識が一般的で、筆者もそれに
何の疑問も感じなかったとのこと。


 しかし、本書に記したような聖書の語る救いは、
個人の魂の救いというだけでなく、
『包括的』『全体的』なものだという認識は、
次第に福音主義者に受け入れられるようになってきているという。

 そして、これらの中心にはイエス・キリストの十字架の贖いがあり、
そこは、ずれてはならないということが
重要なポイントだとして締めくくられている。



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by suzuran-no-nikki | 2009-09-22 05:39 | 読書

マザーテレサの言葉

 昨日読んだ『The Encore Church(アンコール・チャーチ)』
―もう一度行きたくなる教会―
という本の中で引用されていた、
マザーテレサの言葉が心に残った。

 第2章 心を第一に・・・より
 「私たちには、大きな働きはできません。
私たちにできるのは、小さなことを、大きな愛をもって行うことだけです。」

 第8章 愛を選び取る・・・より
 「本当に大切なのはどれだけ大きなことをしたかではなく、
それにどれだけの愛を注ぎ込んだかです。」

 マルコム・マゲッリッジ著
 『マザー・テレサ -すばらしいことを神さまのために-』 から引用された言葉
 Malcolm Muggeridge “Something Beautiful for God:
Mother Teresa of Calcutta” (New York: HarperCollins Publishers)



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by suzuran-no-nikki | 2009-09-09 08:17 | 読書