イースターの早天
2016年 03月 28日
今年もイースターの早天を公園でもった。
このイースターの朝の祈り会も、もう20年近くなるだろうか…
今年は、M夫人とO夫人が体調不良で欠席だった。
ご主人達も、定年を迎えられたか、もうじき定年で、
それぞれにお年を召して来られた。
私も、いつまで参加できるかなぁと思うようになった。
今年は、うちの娘と孫が、ちょっとだけ顔を見せた。
Mさんの娘さんも、こんど二人目が生まれるそうだ。
Oさんの娘さん一家も、お孫さん二人を連れて、
来年には、台湾から日本に帰国される予定とのこと。
公園で、Mさんが読んで下さった聖書の箇所は、
マタイの福音書の28章で、イエス・キリストが復活された場面。
教会の礼拝でも、ちょうど同じ箇所が読まれた。
教会での賛美では、聖歌の172番“墓の中に”と
168番“いざひとよ”が歌われた。
最近は、新しいワーシップ・ソングが多くなっているが、
私は、やはり聖歌が好きだ。
「ここにはおられません。前から言っておいたように、
よみがえられたからです。」(マタイ28:6)