みことば・詩画集『ちいさな花』
2013年 02月 04日
ある方がバラの絵を写生しているのに出会った。
とても上手だったので、しばらく近くで見ていた。
ところが、この方はバラを描く画家として、有名な方で、
あとで、個展の招待状を郵送して下さったそうだ。
先日、その個展があって、H姉妹がとても良かったと言うので、
私も行って見て来た。
伊藤文男油彩画展 Vol.33 ばらのシンフォニー
~みことば・詩画集『ちいさな花』出版記念~
日時:2013年1月29日~2月4日
場所:田中八重洲画廊
東京駅の八重洲口を出て、すぐ近くにある画廊だった。
たまたま、駅のロッカーの所で、
F市の手話講座でご一緒のSさんにバッタリ会った。
画廊では、素敵なバラの花の絵を中心に、
いろいろな花の絵や、アフリカやラオスの絵もあった。
少しお話をさせて頂いたのだが、息子さんが
アフリカのケニア・ナイロビで働いておられるそうだ。
ある時、ケニアで絵を描いていたら、それを見ていた人に、
「あなたの絵の才能は、神様から与えられたものだ。」
と言われたとのこと。
「あなたは、クリスチャンですか?」と尋ねると、
「そうだ。」との答えだったという。
アフリカのケニアには、案外クリスチャンが多いのかもしれない。