東日本大震災から6ヶ月
2011年 09月 13日
また、2001年に起きた、アメリカの同時多発テロからも、
ちょうど10年目の日でもあった。
教会の礼拝では、そのことも覚えて、祈りがささげられた。
ゲストに、アメリカのLee大学の学生で、TCUに留学中の
18才のSちゃんも出席。
午後からは、青年会主催のボーリング大会にも参加した。
3月11日は、私が2度目に、東京の病院を受診した日だった。
3ヶ月ごとに通っているので、そのたびに思い出すことになった。
前回、受診した時は、3月の震災後では初めてだったので、
まざまざと、その日のことを思い出した。
ここで電車が大きく揺れて止まったとか、
この駅で8時間も電車の中で待たされたとか、
この駅から乗客全員が降ろされて、家まで3時間も歩いたとか・・・・・
今回は、震災から2度目の受診日だった。
だんだんと記憶の中から薄れていくのを感じる。
けれども、現地は、まだまだ大変な状況なのだなあと思わせられる。
この日曜日の夕方にも、千葉では、震度3の地震があった。
私たちは、もうこのくらいの地震には慣れてしまった感じがする。
けれども、アメリカから来日したばかりの、留学生のSちゃんは、
ご両親にも日本へ行くことをとても心配されたそうだ。
ハリケーンとかの経験はあっても、地震は体験したことがないとのことで、
突然の揺れを、マジで怖がっていた。