千葉在住のクリスチャン。中国語やゴスペルや手話が趣味のスズランが感じたり思ったりしたことの日記。


by suzuran-no-nikki
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環境補聴

 先日の日曜日、NHK教育テレビの‘みんなの手話’の
後の時間にやっている‘ろうを生きる 難聴を生きる’という番組で、
ろうの竹工芸家・杉田静山さんという方を取り上げていた。

 杉田さんは、12歳のときに病気で耳が聞こえなくなったが、
竹工芸と出会い、独学で技を身につけていく。
 37歳のときに日展に入選。
 80歳を目前にした今も、
繊細な作風の作品を作り続けている。

 そのインタビューの中で、杉田さんは、こう語っていた。

 「少しでも、聴力が残っていれば、補聴器が使えるが、
私は全く聞こえないので、補聴器を使えない。

 補聴器を使っている人をうらやましいと思っていた。

 ある時に先輩から、こういったことを言われた。

 『職場の友達を大切にして、理解者を増やすこと。
 技を磨くこと。
 これらは、補聴器と同じ働きをする。』・・・・・と。

 広い意味で「補聴」の役割をするのだと。

 ちょっと、なるほどと思った話だった。
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by suzuran-no-nikki | 2011-07-21 16:57 | 手話 | Trackback | Comments(0)