千葉在住のクリスチャン。中国語やゴスペルや手話が趣味のスズランが感じたり思ったりしたことの日記。


by suzuran-no-nikki
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献身

 牧師夫人のM子先生の具合が良くないそうだ。
M子先生は、今から4年前の2007年に、
肝臓の肉腫で、九死に一生を得るような、
非常に大きな手術をした。
 その後、2年後の2009年にも、再発した肉腫の手術をした。
 そして、今度が3回目の再発で、先日も1ヶ月ほど入院して、
放射線治療を受けられた。

 この間の日曜日の朝礼拝は、I牧師先生のお話だった。
 最初に“海ゆかば”という歌を歌われた。
それは、戦時中に、天皇陛下のために命を捧げた戦士の歌だが、
キリストのために命を捧げたと言いかえれば、自分達にも当てはまる。
 メッセージの内容は、献身についてだった。

 I牧師先生は、19才で召命を受け、
いろいろと迷ったが、6年後に神学校に入学した。
 親戚の人からは、時々「Iちゃんは、あのままJALに勤めていたら、
良かったのにねえ・・・・・」言われることがあるそうだ。

 そして、神学校を卒業後、M子先生と結婚し、開拓伝道を始めた。
 当時は、教団にも属さず、単立で全くのゼロからのスタートだった。
 それから40年あまり、多くの人を導き、新会堂も建てられたが、
その牧会の苦労は、経験した者でないと分からないようだ。

 M子先生とは、はためにも夫婦仲が良いとは思われず、
その強さゆえに、ずいぶんとケンカもしたけれども、
今にして思えば、その強さに助けられた所が多いと言う。
 このところM子先生が、めっきり優しくなってしまったとのこと。

 おふたりとも、その命をキリストのために捧げ、
尊い献身の生涯を送られたのだと思う。

  I牧師先生が献身された時の聖句:
 
  「見よ。わたしのささえるわたしのしもべ、
  わたしの心の喜ぶわたしが選んだ者。
  わたしは彼の上にわたしの霊を授け、
  彼は国々に公義をもたらす。」     (イザヤ42:1)
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by suzuran-no-nikki | 2011-07-02 11:09 | 教会