千葉在住のクリスチャン。中国語やゴスペルや手話が趣味のスズランが感じたり思ったりしたことの日記。


by suzuran-no-nikki
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東日本大震災から2週間

 3月11日(金)午後2時46分、東北・三陸沖を震源とする
国内観測史上最大のマグニチュード9の極めて強い地震があった。
 私の住む千葉県でも震度5を観測し、沿岸部で被害が出た。
 東北地方を中心に、全国での死者・不明は3万人近いと言う。

 この日、私は東京の病院での定期検査があり、
結果は以前どおり経過観察で良いとのことだった。
 その帰り道、東西線に乗って帰宅途中に、
葛西駅付近の電車の中で、大きな揺れがあった。
 その後、揺れが少しおさまってから、
時速5kmのノロノロ運転で浦安駅まで進んだ。

 ここで一時停止したが、線路の点検作業にも
3時間ほどかかるとかで、結局、約8時間も停車した。
 電車内はドアが開けっ放しのため、冷たい風が吹き込んで、
夕方から夜にかけて、段々と寒さが厳しくなった。

 付近のホテルや、ネットカフェ等どこも満員で、
いつ来るか分からないタクシー待ちも延々とすごい行列だ。
 駅構内に新聞紙を敷いて、座り込んで待つ人もいる。
 途中で、駅の売店にお菓子を買いに行ったり、
混んでいるトイレに行列したりしながら待った。

 夜中の11:05になって、やっと電車の運転が再開した。
 けれども、妙典駅までで終点となるとのこと。
 JRは、終日運転見合わせ。京成線も東葉高速鉄道も動いていない。
 しかたなく妙典駅で下車し、みんな黙々と西船橋駅を目指して歩いて行く。
 苦情を言う人は、誰もいなかった。

 私も、徒歩で3時間くらいかかり、何とか無事に帰宅した。
 テレビのニュース等を見て、その被害の大きさに愕然とする。
 主人も、上の子もその夜は職場で過ごし、翌日帰宅した。
 下の子も、長野から無事に帰って来た。

 その後も、拡大し続ける被害や犠牲者の数。
 いまだに起こる余震。
 福島の原子力発電所の危険な状態。
 不安なことは多い。

 この大きな災害に、人間の無力さを思う。
 計画停電の夜、真っ暗な中で、家族で心を合わせて祈った。
 アメリカのNYを始めとするクリスチャン達の祈りにも励まされる。
 この日本に、主のあわれみを祈る。
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by suzuran-no-nikki | 2011-03-25 16:00 | 家族