千葉在住のクリスチャン。中国語やゴスペルや手話が趣味のスズランが感じたり思ったりしたことの日記。


by suzuran-no-nikki
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NHKドラマスペシャル「心の糸」

 先週の土曜日に、初めて参加したクリスチャン手話サークル“ぶどうの木”で、
キリスト教とは関係ないのですが、今夜NHK総合テレビで
「心の糸」というドラマが放送されますとのお知らせが最後にあった。
 家に帰って、夜そのドラマを見てみた。

 松雪泰子が演じる耳が聞こえない母と、複雑な母子家庭で育ち、
母からの期待に押しつぶされそうになりながらも、
やがて自分自身で夢に向かって歩み始める息子を描いたもの。

 松雪泰子の手話もきれいだったし、いろいろと勉強にもなった。
 そして、一昨日の手話の講習会でも、お友達とこの話題が出た。

 私と、そのお友達が印象に残ったのは、ろう者の母が、
市から派遣された手話通訳を断ったというシーンだった。

 ろう者の母は、自分達の住宅が立て替え建設の話が進む中で、
自分の気持ちをちゃんと伝えてほしいと強く思っている。
 そして、市からの通訳は下手だから断ったと、息子に頼む。

 手話通訳というのは、そこまで要求されるのだろうか?
 私達は、いくら頑張っても、コーダ(children of deaf adultsろう者の親をもつ聴者)
のようには、音声言語を手話にバイリンガルで訳せない気がする。

 今いっしょに手話の講習会に参加している人達は、
だいたい昨年の4月から始めて入門・基礎を終了し、
今年の5月から始まった中級が来年の2月で終了予定だ。

 この後は、手話通訳養成講座になるのだと思うのだが、
通訳にそこまで要求されるとしたら、とても自信がない。
 この後のコースに進もうかどうしようか迷う。
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by suzuran-no-nikki | 2010-12-01 10:10 | 手話