種蒔きと刈り入れ
2010年 09月 30日
もうずっと前から使っている祈りのカードを見られてしまった。
以前、N先生が作って下さった祈りのリストに、名前を書き加えて、
もう古くてボロボロになって来てしまった。
そこに2006年のクリスマス・ゴスペル・コンサートに来てくれた、
下の子の高校の友達3人の名前がある。
先日、下の子が久しぶりに連絡をしたら、
そのうちの1人が、何とクリスチャンになっていたそうだ。
今まで、祈り続けきたリストの中の1人だったので、うれしかった。
大学1年の時に洗礼を受け、今は松戸の方の教会に通っていると言う。
最近、ユース達は、千葉駅前の伝道とか、Grace Fastivalとか、
いろいろな種蒔きの活動をがんばっている。
そうやってがんばっていると、何故だか分からないが、
種蒔きをした所とは違った別の所で、導かれて来る人がいたり、
信仰を持つ人が出て来たりする。
前から思っていたことなのだが、不思議なことだ。
「朝のうちにあなたの種を蒔け。夕方も手を放してはいけない。
あなたは、あれか、これか、どこで成功するのか、知らないからだ。
二つとも同じようにうまくいくかもわからない。」
(伝道者の書 11:6)