NYのD先生のメッセージ
2010年 03月 22日
東京のT教会で特別講座の講師をされた後、横浜の教会を回り、
昨日は、当教会で礼拝の説教をして下さった。
朝の祈祷会・聖日礼拝・午後のセミナーの3回のお話があった。
朝の祈祷会では、信仰の実を得るために、時にはリスクがあっても、踏み出す勇気。
午前中の聖日礼拝では、昨年の癌からの癒しの証し。
状況がどんどん悪化して行き、医師達からも、
足の切断の可能性や、肺への転移から死に至る可能性なども指摘されながらも、
箴言4:12の聖句が与えられ、不思議と自分は治ると思えたとのこと。
午後のセミナーでは、今まで宣教に行った、
アフリカや南米の国々の宣教報告をして下さった。
今回、ひざの癌だったD先生が、こうして元気になって日本に来られ、
講壇に立っているというだけでも奇跡のような証しだった。
また、D先生が、回復後の最初の宣教訪問国として、
日本を選んで下さったことも光栄に思った。