千葉在住のクリスチャン。中国語やゴスペルや手話が趣味のスズランが感じたり思ったりしたことの日記。


by suzuran-no-nikki
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映画『ゆずり葉』

 昨日は、浦安市民会館という所で、
全日本ろうあ連盟創立60周年記念の『ゆずり葉』
という映画を観て来た。
 良かった!!

 上映される会場の数が限られていて、私の参加している手話講習会では、
11月8日(日)に船橋市の宮本公民館という所で上映予定との案内だった。
 けれども、その日は都合で行けないので、別の場所を調べて行って見た。

 浦安駅から乗った市役所を通るバスの車内では、
手話で会話をされるふたりのご婦人の姿があった。
 会場に到着し、ロビーでお茶を飲んでひと休みしていると、
手話で雑談しているグループの人たちをたくさん見かけた。

 映画の始まる前に、実行委員長さんと、浦安市長さんのご挨拶があった。
 浦安市長さんも、お名前と挨拶を少しくらいは手話でされて、じょうずだった。
 ‘浦安’という表現が、ミッキーの耳の形を頭の上に作るのだが、
浦安市長さんもこれをやっていて面白かった。

 客席の左前方に、OHPの装置があって、筆記での通訳も行われていた。
 映画の方は、正直言うと、あまり期待していなかった。
 この辺の気持ちからして、私自身に障害者への偏見があるのを感じる。
 そんな思いが恥ずかしくなるような、素晴らしい映画だった。

 感動的だったストーリーは、まだ見ていない方のために話さないでおくが、
上映中に涙が止まらずに困った。
 聴覚障害者の方々の通って来られた苦労と、たゆまない努力を思う。
 それによって、今の生活が多少は改善されたのだろう。

 現実の苦労は、映画に描かれているもの以上だったかもしれない。
 この映画を、もっと広く一般の方々に見て頂き、
聴覚障害者への理解を深める助けになればと願う。

 エンド・ロールで流れていたお名前の中に製作委員会の顧問として、
日野原重明〔聖路加国際病院名誉委員長〕先生のお名前があった。



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by suzuran-no-nikki | 2009-08-02 23:30 | 手話