それぞれの花たち
2009年 06月 27日
水色の濃淡が鮮やかなガクあじさいと、
ガクの部分だけがピンク色の水色のあじさいと、
その側に咲く、小さな黄色の月見草と。
私には、少し距離をおいて、ひっそりと花開いた月見草が魅力的に見えた。
I君は、人の名前の羅列ばかりで、めずらしくつまらないと言っていた
“歴代誌”の中にも、恵まれる箇所を見つけたそうだ。
それは、イスラエルの民が、それぞれの奉仕に任命されたという所だとのこと。
私たちにも、大きくても小さくても、それぞれに与えられた働きがある。
小さな働きでも、主に喜ばれるように、
それぞれの場で、美しい花を咲かせる者になりたい。
「彼らをそれぞれの奉仕に任命し、それぞれの組に分けた。」
(歴代誌 Ⅰ 24:3)
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