千葉在住のクリスチャン。中国語やゴスペルや手話が趣味のスズランが感じたり思ったりしたことの日記。


by suzuran-no-nikki
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父の肖像

 先日の日曜日は、父の日だった。
 礼拝後のD先生の英語教室でも、“Father‘s Day”のことが話題に出た。

 「皆さんは父というと、どんな言葉を思い出しますか・・・・・?」と、D先生が聞く。
 ‘kind’‘respectable’‘strong’‘strict’・・・・・などなどの答えだった。
 何人かの人に、父の思い出を語ってもらった。
 私も、何番目かに当てられた。

 私の父は、大正3年6月26日に、山形県で生まれた。
 昭和12年に、宮城県のT大学・工学部電気工学科を卒業し、
そのまま大学で助手として勤務した。
 昭和38年に、東京のD大学に教授として転勤し、
65才の定年まで勤めた。

 私が生まれた頃から、父は病気がちで、入院や手術を繰り返す身体で、
そのため、私は一人っ子だった。
 たぶん、年をとってから出来た子のせいもあってか、
父はいつも私にはやさしかった。
 父は、東京に引っ越して来てからは、
よく都内の美術館や画廊に私を連れて行ってくれた。

 上野にある国立西洋美術館も、よく行った場所だった。
 “ミロのビーナス特別公開”や“モナ・リザ展” が開催された時には、
ものすごい人々が行列していて、
美術館の周りにぐるっと並んでいた記憶がある。

 父の思い出を聞かれて、何故かそんな日々が思い浮かんだ。

 父が亡くなって、もうじき15年になる。



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by suzuran-no-nikki | 2009-06-23 20:27 | 家族