「自分から喜ぶ」
2009年 06月 07日
ピリピ人への手紙の4章4節~7節の聖句のお話だった。
1. いつも 2.主にあって 3.自分から喜ぶ ということがポイントだ。
学校で指定された財務の試験があって、
今日はめずらしく礼拝を欠席したI君。
遅れて来てメッセージをチェックして見ると、
実はこの「自分から喜ぶ」と言うのが、
今朝、自分にも示された所だったので、
「めっちゃテンションが上がった!!」と言う。
いろいろ困難な状況があっても、
その暗いマイナス面を見て落ち込み、
不平不満を言うのではなくて、
むしろ主を見上げて「自分から喜ぶこと」、
その喜びの主から目を離さずにいることが、
信仰なのだと言う。
「いつも主にあって喜びなさい。
もう一度言います。喜びなさい。
あなたがたの寛容な心を、すべての人に知らせなさい。
主は近いのです。
何も思い煩わないで、あらゆるばあいに、
感謝をもってささげる祈りと願いによって、
あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。
そうすれば、人のすべての考えにまさる神の平安が、
あなたがたの心と思いを
キリスト・イエスにあって守ってくれます。」 (ピリピ 4:4~7)
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